おいちょかぶは、とてもシンプルなギャンブルゲームです。
配られた札の合計や役で勝負をします。
ハンゲームおいちょは、「どんどん」という
花札遊びをベースにした2枚の札の組み合わせでたたかうアレンジルール。
相手札は、かけ金だけで推理します。
熱いかけ引きをお楽しみください。
プレイ人数:3〜5人
※プレイにはベータカードマネーを使用します。
■基本的なルール■
ハンゲームのおいちょかぶ(どんどん)は、
札二枚の役の強弱を競って勝負を行う、とてもシンプルなゲームです。
二つのゲームモード
●2枚かぶモード
2枚かぶモードでは、札は2枚しか配られません。
シンプルなだけに運の要素が非常に高いのですが、
その分お金を増やすにはかけ引きが重要になってきます。
※ベットする回数が少ないため、場代(基本かけ金)は、
3枚かぶの100倍になっています。
●3枚かぶモード
3枚かぶモードは、3枚配られる札の中から
2枚の札を選択して勝負をするモードです。
1枚配られるごとにベットの機会がめぐってくるので、
手役をみつつ押すか引くかを決めることができます。
■かけひき■
札が配られた後、自分の手札をみてかけ金を決定します。
もし、まったく勝負したくない場合は、
最初からダイ(降り)を選択することができますが、
場代は支払わなければなりません。
ダブル、ハーフ、オールは、場の金額を引き上げたいときに使います。
は、その回にかけられている金額
(画面中央下の金額)の倍額を賭けます。
は、場に出ている金額
(画面中央上の金額)の半分をかけ金に上乗せします。
は、場に出ている金額
(画面中央上の金額)と同額をかけ金に上乗せします。
強い手が入っているときは、これらの賭け方で勝負にいくのもよいでしょう。
あまり強気だと、相手が用心しておりてしまうこともあるので、
使いどころを誤るとかえって実入りが少なくなることもあります。
、 は、主に様子をみたい場合に使います。
どうもダメだという場合は、 を使って降りるのも立派な戦略です。
相手のかけ方もみながら、メリハリをつけて賭けていきましょう。
※自分の持ち金より大きい金額を賭ける事はできません。
■引き分け■
役の強さが同じだった場合や、特殊役の分け札の効果があった場合は、
引き分けとなり、場にたまったお金を据え置きした状態で再戦します。
このとき、引き分けたプレイヤー以外は、
再戦料を支払うことで再戦に参加することができます。
■役の説明■
おいちょかぶ(どんどん)の役は、2枚の札で決まります。
ゲーム中は役表を表示状態にしておけば、
どの役を持っているかがだいたいわかります。
|
3月と8月の光札。最強の役です。ご祝儀をもらえます。 |
|